葬儀の事前準備
知識
2018/02/28
お葬式の準備は大丈夫? 逝去から葬儀までの間に行う事リスト
お葬式の準備は大丈夫? 逝去から葬儀までの間に行う事リスト
葬儀は結婚式などとは違い、急に起こり得るものです。
突然の葬儀の場合、大切なご家族を失った悲しみの中でも急いで準備を始めなければなりません。
葬儀準備を滞りなく進めるためには、葬儀の前にやるべきことをある程度把握しておくことが大切です。
そこで、亡くなってから葬儀までの間に行う事を紹介します。
葬儀準備の参考にしてみてください。
葬儀直前にやることリスト
亡くなってから葬儀の直前にやるべきことを以下のリストにまとめました。
・葬儀社の手配
・遺体を安置場所へ運ぶための移送手配
・死亡届の提出
・枕飾りの用意や、神棚封じなどを行う
・寺院などに葬儀日程の確認
・住職の精進落としへの出席の確認(仏式の場合)
・近親者や親族への連絡
・遺影写真の用意
・供物、供花を並べる順番などの確認
・葬儀に関わる儀式の受付や会計の手配
・遠くから来る親せきの宿泊先の手配
・引物の準備
・弔辞をお願いする人への依頼
・通夜振る舞いの料理の手配
・喪服、数珠の準備
上記のリストだけを見るとたくさんの項目があり、また非日常のことなので分からないことも多いかと思います。
葬儀の直前はご家族を失った悲しみもあるので、葬儀の準備を進めることが難しいこともあるかもしれません。
しかし、公益社ではしっかりとお手伝いをさせていただきますのでご安心ください。
告別式で行うことリスト
下記の項目は車両の手配など基本的には葬儀社が代行することが多くあります。
故人の親族、特に喪主の方は葬儀社との打合せの中で確認することなので、しっかり把握しておきましょう。
・僧侶など宗教者控室の準備
・焼香、献花などの順番の確認
・火葬場へ向かう車両の手配
・火葬許可証の準備と手続き
・弔電や読む順番の確認
・弔辞をお願いした人への確認
・棺に納めるものの確認
・喪主挨拶の挨拶文の確認
・告別式のお手伝いの依頼や、お手伝いの方への食事の手配
葬儀の準備は喪主を中心に行う
葬儀の準備は喪主を中心にした親族が行うことになります。
喪主は親族を代表して葬儀を主催するという大切な役割を持っています。
喪主は故人との関わりが最も深い方が担当するのが一般的です。
配偶者がご存命であれば配偶者、いらっしゃらない場合は子ども、兄弟姉妹が担当します。
故人と仲の良かった友人、生前世話になった人への連絡など、故人と深い関わりのある喪主だからこそ滞りなく行えるものもありますが、すべてを喪主任せにしてしまってはいけません。
親族同士で力を合わせ、それぞれが自分の役割を持って葬儀準備を進めていくようにしましょう。
葬儀は非日常的なことです。分からない事やご不安なことも多々あるかと思います。
公益社はご不明な点やご心配事、一つ一つにしっかりとお応えし、お手伝いいたしますのでご安心ください。
葬儀は予測がつきにくいものです。
突然葬儀の開催を余儀なくされたときにも、慌てず準備が行えるよう元気なうちから葬儀準備でやるべきことをある程度把握しておきましょう。
会員入会で葬儀費用がお得になります
プレビオクラブ会員募集中!
- 入会金1万円(税込)で2親等まで何度でもご利用可能
- 年会費・月会費0円!
- 2万円相当の割引券
葬儀のことでお困りの時は
公益社にお電話ください。
無料相談