通夜式を略した「一日葬」での葬送スタイルを希望。葬儀・告別式の一日に一同が参集して「ゆったりと故人を偲び」「お別れと感謝」をしっかりと伝えてから火葬場に向かいたいというご要望がありました。また、その限られた時間の中で、大切にしてきたことを振り返り、これまでの想いや感謝の気持ちを、できるだけ葬儀に込めたい様子でした。

お客様のさまざまな想いを大切にすることが可能なエンディングハウス新小岩の「一日葬」プレミアムプランをご提案いたしました。葬儀・告別式の日を中心に関係縁者が集まり、旅立ちのステージ（祭壇）に遺影やお好みのお花を多めに飾り、故人様へのケアを手厚くして、触れる物品も高品質なもので揃えて葬儀式をおこなうスタイルになります。お葬式の後に、ゆったりとしたお別れの時間を過ごし、火葬場へ向けて出棺する一日葬プランをご案内いたしました。

一緒に歩んだ人生を振り返り感謝の気持ちが溢れました。この人のおかげで私は生きてこられたと、あらためて実感しています。最後はできるだけよいもので、好い形で送ってあげたいといった私の想いに応えてくださり、ありがとうございました。他の葬儀屋さんでは、今回のように「色々選べるだけの品揃えがない」とききます。大手の公益社さんを選んで正解でした、ありがとうございました。