葬儀費用をできるだけおさえたいという事情から、当初「火葬のみ」を希望されていましたが、火葬のみの最低限必要になる段取りや流れをご案内したところ「火葬場でおこなう直葬のスタイル」では、お別れの時間が短く、不安なご様子でした。また、偲ぶことを簡略し過ぎて「心のこりや後悔をしたくない」思いが強いご様子でした。

お客様のお気持ちを汲んで、エンディングハウス大阪鶴見の「お別れ葬」プランをご提案いたしました。火葬場での直葬形式では、お別れの時間があまり取れないため、故人様と少しでも長く対面できるプライベートな空間を確保して「偲ぶ時間」をお過ごしいただき、火葬場へ向けて出棺する形が最もご要望に近いのではと感じ、このプランをご案内いたしました。

火葬のみでも「送り方が様々ある」ことを教えていただき、希望する形なって本当によかったです。他の葬儀社にも問合せたのですが親身な説明はなく、公益社さんの「お別れ葬」のような送り方は教えてもらえませんでした。直葬のように偲ぶ時間が少ない送り方では、後悔したと思います。色々サポートしてくださり、とても感謝しています、誠にありがとうございました。