葬儀会館で家族葬を行う時の利点や負担｜家族葬の費用や注意点

葬儀に便利な公益社会館で、ゆったりとあたたかい家族葬を。

お葬式を行う葬祭施設にはいくつか種類があります。その中でも、公益社会館は葬儀専用施設として設備が充実しており、故人の安置や付添いなどにも配慮しているため、お客様が故人と過ごせる限られた時間を大切にすることができます。公益社会館で行う家族葬では、他の式場で行うよりも細やかで行き届いたサービスがご提供でき、利便性が高いため、お客様のご負担は大幅に軽減されることでしょう。一例ですが、下記がその違いになります。

充実した設備で使い勝手のよい公益社会館

公的施設などでは難しいことも公益社会館なら便利にご利用いただけます。

	公益社会館	その他の式場施設
音楽が流せる
音楽が流せる	お好きな曲を流せます	公営斎場など禁止している施設が多くあります。
映像が投影できる
映像が投影できる	常設の機材を利用したり持込むことでもご利用になれます。	持込み機材の制限や音出しを禁止している場合があります。
宗教の制限がない
宗教の制限がない	全宗教に対応しています。	寺院式場などで特定宗教・宗派に制限があります。
故人の安置
故人の安置	24時間対応で、お部屋での安置が中心です。	式のみの利用が中心で、施設ごとで規格が異なります。
故人への面会
故人への面会	可能です。お線香などもご用意しています。	施設の状況により、面会やお参りができない場合があります。
仮眠設備の充実
仮眠設備の充実	浴室があり、お付き添いができます。	仮眠不可や浴室設備がない施設が多くあります。