偲ぶ会・お別れの会の式次第の例をご紹介いたします。
偲ぶ会・お別れの会の式次第
※一例としてご参照ください。内容は自由に組立てができます。
1.開会の辞
葬儀社が司会進行いたします。喪主様や代表の方に開会の辞を述べていただき、葬儀の様子をお伝えしながら偲ぶ会・お別れの会を開催するに至った経緯などとともに、本日の主旨をお伝えします。
2.故人の紹介
略歴など関係各位がご存じない部分を含めて没年までをご紹介します。事前に用意したスライドや映像をご覧いただく場合もあります。
3.黙祷
皆様で故人を想い黙祷を捧げます。
4.献杯・会食
代表者によるお言葉を頂戴して献杯を行い、故人の昔話などをしながら会食します。故人の好んだお酒や食物を用意する場合もあります。また、この間にスライドの上映や思い出の曲を生演奏して献奏するなどが行われる場合があります。事前に参加者とも相談して企画を盛り込むことも検討するとよいでしょう。
5.閉式の辞
参加への感謝の気持ちをお伝えしながら、故人と関係者の幸せを願いつつ閉式します。
6.写真撮影
故人を中心に参加者と写真撮影を行います。
7.お見送り (解散)
参加者のお帰りを見送ります。
ちょっとした租供養品を差し上げながらお声掛けなどして、お見送りになられるとよいでしょう。
偲ぶ会・お別れの会に関する
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