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技術のみではエンバーマーは勤まらない。
広く、深く、心と体で学ぶ全日制の2年間。
徹底した技術の習得と実務経験を通し、ヒューマニズムあふれるエンバーマーの輩出を目指す。

エンバーマーは「技術者」という側面をもちつつ、広く社会性が求められる職業でもあります。
当カレッジは、まず葬祭を知り、社会人として幅広い教養を身につけたうえで、徹底した技術の習得と実務経験を通してヒューマニズムあふれるエンバーマーの輩出を目指しています。
万全のサポート体制で、経験豊富な講師陣が懇切丁寧かつ、親身な指導にあたります。
少人数制の授業により、学生、講師双方向の活発な意志疎通を可能にし、幅広く、専門性の高い知識や技術も無理なく習得していただけます。

座学:社会人としての基本マナーから専門分野まで、幅広い講議内容。

入学からの半年間は、社会人としての基本的マナーや、外国人スタッフとのコミュニケーションに必要な英会話などをはじめ、葬祭学や遺体衛生保全についての専門的知識を習得する座学が中心です。
単にエンバーミングの理論を学ぶだけでなく、幅広い講議内容で視野を広げ、教養を高め人間性を磨きます。また、実際の葬儀の場で研修を行い、葬祭実務を体得します。

実習:エンバーマーのもとで、技術を学び、経験を積む

座学の履修過程を終え、試験に合格すると、次は実技過程へ。エンバーマーの処置を見学し、説明と指導を受けながら、技術の向上を図ります。
最終段階では、担当者の監督下で一連の処置を単独で行い、実技修了時にアソシエイトエンバーマーの資格考査を受けます。
2年目はアソシエイトエンバーマーとして、現場において十分な処置経験を積んでいただきます。

資格:卒業生はIFSA認定試験の受験資格が得られる。

座学修了時の3月には基礎学習の試験を、実技修了時の9月にはアソシエイトエンバーマーになるための資格考査を受けていただきます。
2年目の実習を終えた卒業生は、IFSAによるエンバーマー認定試験の受験資格が得られます。
また当カレッジでは、卒業後の就職活動の指導等も行います。
(ただし、就職の保証はいたしません)



2008年秋期カリキュラム

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