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精鋭の講師陣による、最高水準の履修内容で、
世界に通用するエンバーマーを養成。
エンバーマーは誰よりも故人の尊厳を理解し、守る人格でなくてはならない。

顧問兼講師 佐藤喜宣
 エンバーミングは現在人類が創造した最高の遺体処置技術と考えられます。
エンバーミングの普及は、わが国の従来からの葬儀から葬送への変革を促進して、遺族へのより良い癒しを実現することができ、さらに、公衆衛生の面から感染防御の充実が計れます。
  この基本となる防腐・修復・化粧は、現代医科学・芸術・癒しの心の融合により完成するものです。
この資格を有するエンバーマーはまた、誰よりも故人の尊厳を理解し、守る人格でなくてはなりません。さらにエンバーマーを目指す学生は、必要な学力と技術に加え、豊かな芸術性を備えることが要求されます。
  このような人材育成のために、我々講師陣は学生に質の高い学識と技術に加えて「心」を伝えて行きます。

  顧問 兼 講師 佐藤 喜宣

遺族と接して、遺族の心の支えとなり、遺族の真意を汲み取れる人間性が大切。

技術指導講師 橋爪謙一郎
 基本的に私がエンバーミングの普及を願う理由はただひとつ、遺族の心のケアに役立つからです。
 故人に対して、最後にここまでしてあげられたと思うことで、遺族は悲嘆を和らげることができます。
皆さんには、そんな遺族の満足が得られるエンバーマーに育ってほしいですね。そのためには、遺族と接して遺族の心の支えとなり、遺族の真意を汲み取れる人間性が大切。
それがベースとして培われていれば、自ずと技術にも現れてくるものだと思います。

  技術指導講師 橋爪 謙一郎

故人の個性や命の軌跡を、そのまま引き出す感覚を養ってほしい。

化粧学講師 佐藤琴子
 化粧や修復は、方法論でいえば開拓の余地が多く、学生さんとともに日々より良いものを生み出す努力をしています。
  授業では、まず故人の生きた命の軌跡や、個性をそのまま引き出す「感覚」を養ってほしいですね。
例えば、故人の人生を物語る顔のシミなら隠さないとか…。それがすなわち遺族の求めている故人の姿でもあり、それを実現することで、遺族の悲しみを癒すお手伝いができるものだと思っています。

  化粧学講師 佐藤 琴子
 

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